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おじいちゃんおばあちゃんと3人暮らし

東京でデザイナーをしていた私が、田舎で好きなことだけして生きて行く日々の記録

石徹白洋品店の服をご紹介します。

石徹白洋品店

今日は石徹白洋品店の服をご紹介します。

石徹白洋品店は、石徹白に伝わる野良着をベースとした服づくりをしています。 野良着は「和服」。

洋服は身体の曲線に沿わせる為、カーブや沢山のパーツがあります。 えり、台えり、カフス、前立て、見返し、、、、 そのため、裁断時に切れ端などの捨てる布が発生します。

野良着は和服のため、浴衣と同じで全て直線断ちです。 布を一切無駄にせず、ゴミを出さずに作ることがで出来ます。

石徹白洋品店を立ち上げた平野さんは、

綿や藍染め用の藍を育て、地域のママさんと共にそれを手紡ぎする

郡上布(ぐじょうふ)というサークル活動も行っています。

畑を耕し、綿を育て、収穫し、紡ぎ、撚りをかけ、、、やっと糸ができる。

それから草木染めをし、色を定着させる為に1年寝かせます。

その後、やっと織って生地にすることができるのです。

機械生産に頼らずに生地を作るというのはとても時間がかかります。

それだけ、本来布とは多大な人力と時間を要するのです。


私たちは大切に作られた布を「どうにか捨てる部分を少なくしたい」

「なるべく生地を切らずに作りたい」と考えています。


布を大切にしながら服を作ることができる和服、野良着をベースに

今の時代にあったデザインにアレンジしてご提案します。


たつけ 【パンツ/Ladies&Mens】

石徹白に伝わる伝統的な野良着のパンツ。

お尻のマチが大きいのが特徴です。

動きやすく機能的。股上が深いので、しゃがんでも腰が見えません。

生地によって後ろポケットの無いデザインもあります。




はかま 【パンツ/Ladies&Mens】

雪深い石徹白で、着物を汚さないように着物をたくしあげて着用した合羽代わりのパンツです。

本来石徹白に伝わるはかまパンツは、裾にリブが付いていますが、

石徹白洋品店ではリブを無くしワイドパンツ風のデザインに。

リラックスウエアとしても。



今日ご紹介した「たつけ」と「はかま」 は、石徹白洋品店の定番商品です。

この形をベースに、デザインや仕様のアップデート、生地のセレクトをさせて頂きました。

12月2日から始まる岐阜のギャラリーSTENPORTでの展示会に向けて生産中です。

来週には、工場さんから完成した新作たちが石徹白洋品店に到着します!

また到着次第、こちらのブログでご紹介させて頂きます♪

どうぞよろしくお願いします!





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