読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おじいちゃんおばあちゃんと3人暮らし

東京でデザイナーをしていた私が、田舎で好きなことだけして生きて行く日々の記録

手で1つ1つ行っていく。そのエネルギーはとても強い。


今日は石徹白洋品店の活動で、かおりさんと一緒に福井県大野市へ!

石徹白は昭和40年?ごろかな?

それまで福井県だったそうです。

石徹白から大野までは車で1時間強。


紅葉で綺麗な川沿いを走らせ、到着したのは皆藤さんという職人さんの工房。





皆藤さんはなんと!

手つむぎ(綿を糸にする行程)

手紡績(糸に強度をつけるために撚る行程)

手織り

手染め(すくも造りから始める天然の藍染め)

それから、紐まで織ったり、料理も上手で、服作りも見よう見まねで作り上げてしまう

とても研究熱心で器用で情熱のある方!

人柄も素敵で、私は今日1日でとりこになってしまいました!!


かおりさんがずっと「会わせたい」と仰ってくれていた方なんです。


(この方が皆藤さん。焼き芋作ってくれました♡これがまたとっても美味しい。)


企業のデザイナーとして働いてきた私は全て機械で行われることが通常でした。


紡績なんて特に!!

なのに、ここまで手で作ってしまう方がいるなんて!!

もう大興奮で、アイデア浮かびまくり!!

来シーズンの生地の仕込みをお願いしてきました。


福井在住のパターンと縫製をして下さる美人のお姉さん松浦さんも打ち合わせに来て下さって!!

生地職人の皆藤さんと、縫製の素晴らしい技術を持っている さんが(ご自宅で藍染もされているそうです!)

タックを組んだらもう最強です。







皆藤さんが手織りして下さった生地です。

Instagram


しっかりしていて、厚みがあり、コシがある。でも柔らかい。

コシがありながら柔らかいって、なかなか難しいのです。

一般的に使われる高速織機(しょっき)では、表現することができません。


そして少ししっとり感もある不思議な風合い。

シャトル織機という、ゆっくりゆっくり織る、

昔ながらの機械を使った生地はたまに見かけますが、手織りなのでそれ以上。

なんというか、私は程よい、肌に優しい湿感みたいなものを感じました。



何故ゆっくり織るのがいいかというと、空気を含むんです。

そして、人の力で圧をぐっとかけて緯糸を織っていく。

織る人のエネルギーも入ります。

それはそれはもう!

肌なじみのよい 最高に贅沢な生地です。



この生地で、なんと!一点物の商品を開発します。


楽しみにしていて下さい〜♪

(左から順に、皆藤さん、石徹白洋品店のかおりさん、縫製をして下さる松浦さん)





sugico.hatenablog.com