おはようございます。
前回、GOを借りに行こうなんて言ったけど、そもそも郡上ってDVDレンタルできるところってあるのでしょうか・・・?
私の記憶では見かけたことない気がする!
でも、映画見てじっとして過ごすにはなんだか勿体無いくらい良いところだから、無いと言われても驚かないかも、笑
久しぶりの窪塚洋介にちょっとテンションが上がって動画を貼ったのだけど、
話してることに私はほとんど賛同できなくて。むしろ前時代感があるし、
これしかない!
全部バツ!
これだ!みんな!
って
ちょっとそれは 違うと思うかなぁとか
極左も極右も構造が一緒とよく言うけど、それに近いように感じるなぁとか思って見ていたけど、
でも、なんというか、あぁいう人。
もうちょっと居てもいいような気がするけど、あんまりいないよね。。?
もうちょっといて、もうちょっと面白いこととか奇抜なこと言う人が沢山いてもいいんじゃないかと思うんだけど。
(偉そう、笑)
色んなひとがいたらいいよね。
カテゴライズされずに
ソーヤー海さんのちょっとゆるさのある感じも、窪塚洋介のドラマから出てきたかのようなあの感じも、
色んな人が
なんというか、
都会から移住してきたナチュラル生活をしたいひと
オーガニック志向な人が着る天然素材の服
政治に興味がある意識高い系の大学生
スピリチュアルなおばさま
日本しか知らないから余計に世界が狭いのだと思うけど
自由になる為に、違う種類の何かに乗り換えているだけのことがあったりするなと思います。
母親が、ホメオパシーだったか、何かのイベントに行くときに
「みんなまた、モワッとした服着て、もこもこの靴下履いとる人ばっかりやんね。何着てこう。そんなの持ってない」
と言っていて。
「気にしないで好きなの着ればいいやん」とは言ったけど、
母が感じた「それっぽさについていかなきゃと思っちゃう感じ」は、分かるな〜と思いました。
無意識のうちに、何かっぽくなって、
無意識のうちに、「あれ?この人、私達のこの感じ嫌いかな?」と判断して
無意識のうちに、着る服・食べる物もカテゴライズしていく。
今の生活がすごく好きで楽しいから、気づかないうちに不自由になっていないか。
自分のことを定期的に観察したいなと思いました。
洋服作る仕事をしていたから、表面の「〇〇っぽい」に敏感なんだと思います。
でも自分の身体に何を纏わせるかって大切なことだと思います。
郡上の人はみんなそれぞれ個性的で、手づくりのパンツだったり、着物だったりとても素敵だなと思います。
そして、最終的には、何かっぽくなることも恐れずにいきたい。
その不自由になることを怖いなと思う気持ちも自由にしてあげたい。
どうでもいっか、って感じでいたいです。